日本株-毎月配当ポートフォリオ(少額 > +3%以上)なをAIと組んでみる
今からやること
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chatGPTに協力いただきながら少額＋利回り3%以上の毎月配当ポートフォリオを組んでいきます。扱う指標は株価、信用倍率、配当金、PBR、PER、配当利回り
と絞られた情報のみとします。
結論：次の7銘柄になりました。最後までお楽しみください。
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データ抽出日：2024/02/22終値
1月 3246：コーセーアールイー 株価：893円
2月8月 4668：明光ネットワークジャパン 株価：728円
3月9月 7494：コナカ 株価：415円
4月10月 9444：トーシンホールディングス 株価：693円
5月11月 8908：毎日コムネット 株価：744円
6月12月 8945：サンネクスタグループ 株価：966円
7月 6091：ウエスコホールディングス 533円
条件、優先度を検討してみましょう
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「少額 」＞「3%以上」という魅力的な響きですが、単純計算だけで選ぶと内容に魅力がない為、割安性が見れるPER、PBRを分析してもらいつつ検討します。
少額の定義は難しいのですがここでは100株買っても10万円以下程度とします。
本記事のターゲット
1年以上の投資経験を持つ投資家であれば、長期的な視点で投資に取り組むことができる可能性が高いです。
メリット：
少額投資はリスクを抑えるというメリットがあります。
デメリット：
割安株にはそれなりの理由があります。配当を出すのが厳しくなると減配や無配のリスクがあります。
AIは分析が得意ですが個別株の推奨やこれが正解というものはコミットできませんので
最後は自己責任での判断となります。
1月組：
私は2353：日本駐車場開発に目が行きましたがchatGPTは2346：コーセーアールイーを選びました。理由はPBRを見てみると割安が魅力な為です。
結論：
どちらも少額という観点では大差ないと考えて割安な2346：コーセーアールイーとしました。
2月組：
529円の8016オンワードホールディングスに目がいきましたが
8月組を検討していたら4668：明光ネットワークジャパンになってしまいました。
オンワードの配当は年１回ですが
4668：明光ネットワークジャパンは2月8月の年に2回の配当です。
株価: ¥728
配当利回り: 4.67%
PBR: 1.67
PER: 22.4
優待: クオカード500円相当（100株以上）※３年以上継続保有（８月・２月の株主名簿に同一株主番号で連続７回以上記載）の場合１，０００円増
結論：4668:明光ネットワークジャパンとしました。
3月組：
chatGPTとは6186：一蔵 という見解で一致したのですが
コナカの配当は年に2回なので3月と9月をカバーできます。
考慮するべき主要なポイントは、株価が低く、100株購入しても10万円以下で収まること、そして配当利回りと株主優待の魅力です。
コナカは、この条件を満たす銘柄の中で、特に優れています。優待割引券は、服装に関心がある投資家にとって実用的なメリットを提供します。
また、4.82%の配当利回りは、少額投資でありながらも一定の収益を期待できる水準です。
結論：7494：コナカとしました
4月組：
私は9444：トーシンホールディングスに目が行きました。
10万円以下の少額で投資が可能であり、配当利回りも3.46%と選択肢の中で比較的バランスが取れています。
chatGPTは8917：ファースト住建を選びました。
株価: ¥1,112と、少額投資に適した範囲内です。
配当利回り: 3.87%と、提供された選択肢の中で最も高い利回りを提供しています。
PBR (株価純資産倍率): 0.41と低く、株価が純資産に比べて割安であることを示しています。これは、株価が企業の実質的な価値に比べて低く評価されている可能性があることを意味します。PER (株価収益率): 9.1と、将来の成長性に対する市場の期待が適度に反映されていると解釈できます。
結論：
9444：トーシンホールディングスとしました
5月組：
私もchatGPTも8908：毎日コムネットを選びました。利回り3%以上で株価10万以下だと
手元のデータではこれしかありませんでした。
低株価でアクセスしやすく、適度な利回りが期待できるため、少額投資の観点からも理想的です。
また、PBRとPERが過度に高くないことから、投資リスクとリターンのバランスが取れていると考えられます。
結論：
意見が一致して8908：毎日コムネットとなりました。
6月組：
私は3299ムゲンエステートの高配当ぶりに惹かれてしまいそうでしたが、chatGPTは8945 サンネクスタグループを選びました。
株価: 株価が966円と低く、10万円の予算内で比較的多くの株を購入できます。
配当利回り: 3.93%と、提供されたリストの中でも比較的高い利回りを提供しており、安定した収入を期待できます。
PBR: 1.14と適度で、株価が純資産価値に比べて適正な範囲にあることを示しています。
PER: 18.4とやや高めですが、将来の成長期待を反映している可能性があります。
結論：
8945 サンネクスタグループとしました。
7月組：
私は6091：ウエスコホールディングス を選びました。 PBR0.5で配当利回りが3.75です。
chatGPTさんも同じ選択でした。
少額投資のテーマに合致する低株価でありながら、配当利回りが比較的高く、財務指標（PBRとPER）が投資の安全性と割安感を示している為です。
結論：
6091：ウエスコホールディングスとしました。
ポートフォリオが完成
残りの月は検討しなくても年に2回の配当がある銘柄が含まれており
7銘柄でポートフォリオが完成します。
8月組：2月組の4668:明光ネットワークジャパン
9月組：3月組の7494：コナカ
10月組：4月組の9444：トーシンホールディングス
11月組：5月組の8908：毎日コムネット
12月組：6月組の8945 ：サンネクスタグループ
まとめ：資金はいくら必要？
100株買う計算だと
497,200円となりました。1月～7月まで頑張って買うと何とかなります。
最後までお楽しみいただきありがとうございました。
このコンテンツは個別銘柄を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。
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